デイケアとデイサービスの違いって?料金も違う?併用はできるの?

デイケアとデイサービスの違い

今や人口の4人に一人が65歳以上の高齢者になりつつある日本にとって、高齢社会は深刻な社会問題となっています。

介護サービスのより一層の充実が求められ、様々な介護施設が建てられています。

その中でもデイケアとデイサービス、と呼ばれる施設があります。

名称が煮ていますが、実は違う施設なのをご存じでしたか?

今回はこのデイケアとデイサービスについて詳しくご紹介していきたいと思います。

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デイケアとデイサービスの違い

デイケアとデイサービスの違い
まずデイケアとは通所リバビリテーションといい、デイサービスは通所介護(つうしょかいご)といいます。

デイケアは介護老人保健施設や病院などの医療系の施設に通って、基本的にはリハビリを行います。職員の中に必ず医師が配置されているのが特徴で、医学的管理が必要な方に剥いている介護保険サービスになります。

そしてデイサービスは、日常生活支援が必要な人が特別養護老人ホームなどの介護系の施設に通って、食事、入浴などの支援のほか、レクリエーションや機能訓練等を行います。

どちらのサービスでも食事や入浴等の日常生活支援は受けられるんですが、あくまでもデイケアの主軸はリハビリです。

より介護度の軽い人の利用や、介護予防も兼ねているのがデイケアの特徴になります。
共通しているのは泊まりではなく日帰りで、朝施設に向かって日中をそこで過ごし、夜までには自宅へと帰ります。

デイサービスを利用する方の多くは、家族が日中仕事などで家を留守にしている間過ごす場所として選択している場合が多いですね。

デイケアとデイサービス 料金や費用の違いは?

デイケアとデイサービスは両方とも介護保険の中で行われるサービスです。ですから利用するには介護認定を受けていないと利用できません。

そして認定された介護度によって料金は異なり、要介護度が一番重い5に近づく程高くなっていきます。

介護保険が適用されますから、利用者の負担は1割です。

デイケアとデイサービスの料金を比べると、デイケアの方が専門職による個別リハビリや、医師や看護師による医学的管理があるため若干高めになります。

また施設の規模やサービスを受ける時間、サービスの内容や自治体・施設によっても料金は変わっていきます。

サービスを利用する場合は、利用先の施設や各自治体に問い合わせて確認する事が大切です。

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平均を見てみると、中規模施設で1日8時間サービスをうけた場合の負担額は、要介護1で1日700円、要介護2で800円、要介護3で950円、要介護4で1050円、要介護5で1200円となります。

そこへ別途加算されるのが、入浴介助50円、食事代500円、おかし代100円、オムツ代200円です。

デイケアの場合は更にリハビリテーション加算として、1日100円から200円程が追加されます。

これはあくまでも平均で全ての施設・自治体に共通しているわけではありません。

デイケアとデイサービスって併用はできるの?

要介護1から5の認定を受けている場合は併用してサービスを受ける事ができますが、要支援1・2と認定されている場合は併用はできません。

介護保険の中で利用できるサービスの量は介護度によって違います。

介護度が上がる程より多くの介護を受ける事が出来るようになるのです。

要支援1・2の方の場合は、デイサービスとデイケアは合わせて1か所しか利用する事が出来ません。

どうしてもという場合には介護保険適用外となり、全額負担での利用となります。

要介護1以上の方は問題なく併用する事が出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

介護保険サービスについて詳しく知る機会はなかなかありません。

いざ身内が介護が必要な状態になってから慌てないよう、少しずつ勉強していってみてくださいね。

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