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造幣局の桜の通り抜けの最寄り駅!入口出口に近い駅はそれぞれどこ?

大阪造幣局の桜の通り抜け2015


一生に一度は行ってみたい全国的に有名な大阪造幣局の桜の通り抜け。

造幣局の最寄り駅が知りたいんじゃなくて、桜の通り抜けの入口に一番近い駅はどこなのかが知りたくないですか?

大阪造幣局の桜の通り抜けに行くのに最も近い駅や所要時間、料金についてまとめてみました。

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目次

大阪造幣局の桜の通り抜けの最寄り駅 入口や出口に近いのはどこ?

大阪造幣局って一体どの駅に行ったらいいの?どこが近いの?と思うくらい微妙なところにありますよね。

交通の便がいいんだか悪いんだか、絶妙なところに位置しています。

 

まず知っておくべきなのは桜の通り抜けは一方通行だということです。南側から北側へ進みながら見学するんですね。

色んな雑誌やサイトがどこの駅からも「造幣局」までは下車徒歩15分と記載していますが、南側にある「桜の通り抜けの入口」や北側にある「桜の通り抜けの出口」の最寄り駅ということでしたら実は多少変わってくるんです。

桜の通り抜けの入口に近い最寄り駅

ここが桜の通り抜けの入口です。

グーグルマップ調べで、近い順に

  • 京阪本線 天満橋駅から徒歩8分(0.6㎞)
  • 地下鉄谷町線 天満橋駅から徒歩9分(0.7㎞)
  • JR東西線 大阪城北詰駅から徒歩11分(0.9㎞)
  • 大阪環状線 桜ノ宮駅から徒歩21分(1.8㎞)

となっています。

つまり最も近い駅は京阪本線の天満橋駅ということになります。

天満橋駅で降りると造幣局への看板もあるしわかりやすいですしね。

バスなら近くまで行けるかも、と思うかもしれませんが、バスは交通規制や渋滞もあるのであまりおススメしません。

もし大阪(梅田)から来るなら少し歩いて谷町線東梅田駅からの乗車が早くて便利です。

新大阪からの場合、地下鉄御堂筋線に乗り淀屋橋駅へ。京阪電車に乗り換え天満橋駅下車がいいでしょう。

桜の通り抜けの出口に近い最寄り駅

ここが桜の通り抜けの出口です。

グーグルマップ調べで、近い順に

  • JR 大阪城北詰駅へ徒歩8分(0.7㎞)
  • JR 大阪天満宮駅へ徒歩9分(0.7㎞)
  • 地下鉄 南森町駅へ徒歩12分(1.0㎞)
  • 京阪電鉄 京橋駅へ徒歩12分(1.0㎞)
  • 地下鉄 天満橋駅へ徒歩14分(1.1㎞)
  • 大阪環状線 桜ノ宮駅へ徒歩16分(1.3㎞)

路線が多すぎて混乱しますね~((+_+))

帰りはすぐに駅に向かってもいいんですが、時間に余裕があるなら川沿いを歩くのをおすすめします。

造幣局の桜の通り抜けの所要時間はどれくらい?

造幣局の桜の通り抜けの所要時間は一体どれくらいかかるのでしょうか?

桜の通り抜けのみで考えるなら道は全長560mの通路なのですが思ったようには歩けないので最低30分くらいは見ておいた方が良いですね。桜の写真を撮ったりするならもっと時間はかかるかもしれません。

帰路に川沿いを選ぶなら対岸の桜もキレイですし、屋台などもあるので南側の入口まで戻るのであれば通り抜けの入口から最低でも1時間は見ておいた方がいいでしょうね。

人が多いので余裕をもって予定を組むことをおすすめします。

造幣局の桜の通り抜けの料金はいくら?

造幣局の桜の通り抜けの料金、つまり入場料一体はいくらなのでしょうか?

実は無料なんです。なんて嬉しい!

ちなみに造幣局の博物館も無料で入館できますよ~。造幣博物館は9:00~16:00の受付けで、16:45まで見学できるんです。

日没後にはライトアップもあって桜がとっても幻想的に見えるので夜に行くのもおすすめです。

桜は昼もキレイだし夜も素敵ですよね。毎年混雑しても、遠くからでも見に行く気持ちはわかります。自然に笑顔になりますよね。

 

[titled_box color=”option” title=”造幣局の桜の通り抜け基本データ”]

開催期間: 平成27年4月9日(木)~4月15日(水)の7日間

開放時間: 平日は午前10時から午後9時まで

土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで

住所:   530-0043 大阪市北区天満1-1-79

  • 日没後にぼんぼりなどでライトアップ。
  • 週末は混雑するのでできるだけ平日の見物がおすすめ。
  • 造幣局構内及び周辺に駐車場は用意されていません。
  • 通り抜けの期間は造幣局の周辺で交通規制があります。
  • 飲食はできません。
  • 全面禁煙です。
  • ペットは入れません。

造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行(距離約560メートル)です。

 

明治16年から続いている「日本さくら名所100選」のひとつ、造幣局 桜の通り抜け。大阪の春の風物詩として全国の人々に愛される恒例のイベントです。毎年4月中旬頃の桜の開花時には、通常は入れない造幣局構内の旧淀川沿いの全長560mの通路が1週間だけ開放され、一般花見客が桜の アーチの下を通り抜けられます。

 

現在構内にある桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃など 131品種、350本 を数え、他では見られない珍しい桜も。大半は遅咲きの八重桜で、昭和58年春には100年を迎えました。[/titled_box]

最後に

桜は毎年楽しみなイベントですが人ごみに流されると疲れ果ててしまいます。

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行動予定をしっかり決めて楽しいお花見の時間を過ごしてくださいね^^

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