お花見弁当のおかずで人気なのは?温かい食べ物と飲み物は可能?

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お花見弁当人気のおかずと温かい食べ物

桜の季節到来!お花見したいですね~。ママ会ともなると気合が入りますよね。

この季節、桜は開花したけど意外に寒かったり雨が降ったりとお花見日和にならないことが心配されますが、それでもお花見するのが日本人ですよね。

今回はお花見弁当に人気のメニューやアウトドアでも味わえる温かいメニューを紹介します。ぜひ参考にして下さいね。

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お花見弁当のおかずの人気は?

普通のお弁当とお花見弁当の人気のおかずってちょっと違ったりします。

屋外なので食べやすいというのが一番大切なんです。人数が多いと特にお弁当に手を伸ばしにくいです。でもお弁当全てを取り分けても食べきれるかわからないし、途中で誰のお皿かわからなくなってしまうことが多いですよね。

定番のから揚げはもちろん人気ですが、他にも春巻き、ミニハンバーグやミニメンチカツなど、なんでも一口サイズで作るのが基本です。つくねやミートボールもおすすめですね。可愛いピックにさしてあげると見た目も華やかになります。

一口サイズにカットしたチーズやウインナーもスティックに刺して食べやすくするのはいかがでしょう。

お箸でとる食べ物よりもピックなどで取りやすくしてある食べ物の方がお花見では人気なんです。ママ会でアルコールはありかどうか分かりませんが、お酒のつまみにもなるので最高ですよね。

サラダなど生野菜は意外と人気がなかったりします。もしサラダを持参するなら、葉物だと変色したりくちゃっとなってしまうので、ポテトサラダやカボチャサラダなどのデリサラダが良いかもしれませんね。

無難なのは予め茹でるブロッコリーやアスパラなど温野菜系がいいと思います。ドレッシングやソースなどはもちろん別容器に入れましょうね。

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お花見で温かい食べ物と飲み物

お花見時期は花曇といってなぜか肌寒いものです。風も強い時期ですし、昼でも寒いことが多いです。さらに開始時間によっては夕方に差し掛かるとかなり冷え込むので温かい食べ物や飲み物は喜ばれますね。

お花見の温かい食べ物と言えばおすすめは豚汁とうどんです。

え?お花見に?って思うかもしれませんが、スープの保温をしっかりすれば美味しくいただけますよ。

豚汁は運ぶときは具をタッパーなどに入れて、汁を魔法瓶などの保温容器に入れたらOKです。具は冷めてしまうので汁をできるだけ熱くしておきましょう。

うどんは実は麺類の中でも茹でておいてもそんなに伸びないものなので、大きなビニールに入れて持参するといいでしょう。この時少量のサラダ油かごま油を入れてあげると後で麺をほぐしやすいですよ。

紙コップなどに麺を分けて、魔法瓶に入れた熱々のスープを注げば出来上がり。具は乾燥ワカメとネギくらいでも十分です。一人少しずつでも、ちょっとでも温まればいいと思いませんか?うどんの麺を熱々にしたいなら、スープを注ぐ前に少量のお湯で温めるといいでしょう。

うどんならお湯で溶かす粉末タイプのスープもありますし、最初からカップ麺を持っていくという手もあります。お湯だけ持っていくのもアリですよね。

飲み物もお湯を多めに持っていきましょう。お茶やコーヒーなど粉末の飲み物が便利ですよ。ポットを持参していけば暖かい粉末スープでもいいでしょう。

お酒もビールは体が冷えてしまうので熱燗を作って魔法瓶に準備したり、焼酎のお湯割りを飲めるようにしておきましょう。女性向けには梅酒のお湯割りやホットカシスがおすすめです。

とにかくお湯があると助かりますよ!


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アウトドアで温かい料理や飲み物を楽しむために

汁物はスープジャーがおすすめですが、大人数分は小さくて入らないので、広口サイズの魔法瓶に詰めて持参してはいかがでしょうか?

最近の魔法瓶などの保温力はかなりすごいんですよ。メーカーによりますが、70度で6時間とか40度なら丸1日保温が保てるものなども販売されています。

またクーラーボックスも使えます。唐揚げなどのオカズものはクーラーボックスで保温しましょう。クーラーということで夏場に利用するものと思われがちですが、保温にも使えるのです。

中にお湯を入れたペットボトルを数本入れてあげます。100円ショップなどで手に入る保温バックにオカズを入れてクーラーボックスに一緒に入れるといいですね。

行きは運ぶのが重いかもしれませんが、ペットボトルのお湯は手洗いなどに利用したり、使わなかった分は帰りに流してしまえば軽くなります。

ただ荷物になるのはちょっと…という方は、現地で温められるものがいいですよね。

河原やキャンプ場などなら、思い切ってバーベキューなどもいいと思いますが、ほとんどの公園は火気厳禁です。

そこでヒートパックという火を使わない発熱材を試してみるのはどうでしょうか。素材は水と酸化カルシウム、アルミニウムです。

発熱後約20分でオカズや飲み物をアツアツに温めることができるのです。大きさも様々で持ち運びも楽ですし、使用後は燃えるゴミとして捨てることができます。

防災訓練ではないいですが非常時の練習を兼ねて子どもたちと使ってみるのも良い機会かもしれませんよ。


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最後に

まず参加するママさんとかぶらないようにすることが一番ですよね。「○○さんは何を持参するの?」とそれとなく聞いてみるといいでしょう。

もしあなたの得意メニューがから揚げであれば、「私はから揚げにしようと思ってるけど、○○さんは?」と先に言ってみましょう。

温かいものが必要なら誰が何を持っていくかも相談した方がよいですね。

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後々嫌な思いをしたくないので、この辺はうまくやりましょうね。