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行楽弁当の詰め方のコツ!おかずで綺麗なのは?おしゃれグッズも紹介

行楽弁当の詰め方のコツ

行楽弁当の詰め方は普段のお弁当を詰めるより難しいと思ってはいませんか?

豪華に見せたいから、いろんなおかずを入れようと頑張るけど、量も多くなるしどう詰めたらいいかと悩むものです。

今回は行楽弁当の上手な詰め方についてまとめてみました。

あなたも参考にして下さいね。

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目次

行楽弁当の詰め方のコツ!きれいな盛り付け方は?

行楽弁当はどうやって詰めようか悩むところですよね。

基本的にお弁当は定番のものが多くなるかと思いますが、盛り付けで工夫するだけで特別なお弁当になりますよ。

行楽弁当の詰め方のコツ

まず普段のおかずでもひと口で食べれるように小さめに形を揃えることが大事です。ウインナーの切り方もタコさんなどに工夫したり、唐揚げも数個はカットして切り口を見せたりしてもいいですね。

お弁当箱には、おかずをなるべく隙間を空けずに詰めることがコツです。いざ食べようと開けたら、おかずがあっちこっちにひっくり返ってたら残念ですよね。しきりの紙などを入れつつ空間が開かないように盛り付けていきましょう。

形が崩れにくいものから先に詰めていきましょう。さらにそれぞれのおかずの高さを同じくらいに合わせると、まとまって見えます。

行楽弁当のきれいな盛り付け方

そしてキレイな盛り付けに見えるのは色のバランスです。同じような色が隣同士にならないように盛り付けるのが良いでしょう。

たとえばカラアゲとウインナーは両方とも茶色っぽいので隣には盛り付けないということです。間に玉子焼きの黄色、ブロッコリーやレタスなど野菜の緑、人参の赤などを挟むと鮮やかにそして豪華に見えます。

さらに言えば例えば唐揚げなら一箇所に偏らせず、何箇所かに分けるという方法もあります。こうすると見た目もいいし、食べるときに箸をつけやすいと思います。

お弁当の盛り付けが下手に感じるとき

全部詰め終わっても、なんか足りない、物寂しいなと感じたら、お花型にカットしたハムや茹でた人参、アスパラなどを散らして彩りをプラスしましょう。

最後にふたをするときは、おかずを良く冷ましてからにしましょう。熱があるうちにふたをしてしまうと、ふたに水分がつき、食材がいたむ原因になります。せっかく美味しく仕上がったお弁当が台無しにならないようにしましょうね。

お弁当のおかずで綺麗に見えるのは?

お弁当のおかずで綺麗に見えるものが知りたいですよね。

行楽弁当だからと言っていつものおかずと違うのかと思えば、意外と同じになると思います。みんな大好きな唐揚げ、卵焼き、ウインナーなどが定番ですよね。

綺麗に見えるおかずにするなら、やはり彩りを考えましょう。定番のおかずだと茶色っぽいものが多いので、明るい赤や緑が欲しいですよね。

赤いものといえば人参やパプリカ、ミニトマトを使ったもの。緑なら葉物の野菜やピーマンなどですかね。

お弁当のおかずの例

おかずの例をあげるとどんなものがあるでしょうか。

そのおかずだけで鮮やかに見えるものをあげてみました。

人参といんげんの肉巻き

赤の人参、緑のインゲンなどを豚肉で巻いて、揚げたり焼いたりして、中が見えるようにカットしましょうね。

ピーマンとパプリカの肉詰め

緑のピーマンと赤黄色のパプリカをそれぞれ肉詰めして並べるのもキレイです。

カボチャサラダ

カボチャとマヨネーズを混ぜただけでもイイ感じですよ。

ほうれん草の卵巻

ほうれん草でなくても小松菜などの葉野菜でOKです。


 

フルーツは鮮やかですし栄養的にも欲しいところですが、入れるならおかずに味がうつらないように別容器に入れるか、一緒に入れる時はフルーツを入れた蓋付きの容器を重箱に入れるといいですよ。

おかずもフルーツも食べやすくピックで刺しておくと見た目もスッキリします。ピックもあえて買わなくても、普通の爪楊枝に可愛いシールやテープなどを貼って飾ってみてはいかがでしょう。

お弁当のおしゃれグッズのおすすめ

行楽弁当はそれぞれ味が混ざらないように、プリンカップやマフィンカップなどを利用すると、可愛くまとまりますよ。小さな紙製のパウンド型も唐揚げなどを入れるのにいいですね。

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おしゃれに見えるためにはお弁当グッズを使うと良いです。

お弁当のピックはかわいいものを

先ほども触れましたが、行楽弁当の場合、ひと口で食べれるものを多く用意しているのでピックが食べやすいですよね。

かわいらしいピックを買ってもよいですが、爪楊枝にマスキングテープを旗のようにつけるだけで豪華になります。マスキングテープは100均で売っていますよ。

→いろんな柄のマスキングテープをチェックしてみる

お弁当にワックスペーパー

ところでお弁当グッズとして便利なワックスペーパーはご存知ですか?

油や水分をはじいてくれる素材なので、揚げ物や水分の多いおかずのしきりにも使えます。こちらも百均でも売っていて、英字や花柄などの模様があるので見た目がとってもおしゃれに仕上がります。

おしゃれなのはもちろんですが、お弁当箱の形に整えてホチキスで止めてからおかずをいれれば、家に帰って洗う時も楽ですよ。

サンドイッチを包んだり、一つ一つおにぎりのしきりに使えば手を汚さなくてもいいですしね。


→どんなワックスペーパーがあるかチェックしてみる

ギザギザはさみも100均で

さらにギザギザはさみがお役立ちです。100均で扱っているのは厚い紙は切れませんがお弁当に使うには十分です。ピンキングばさみともいいます。

爪楊枝につけたマスキングテープを切ってギザギザにしても良いですし、おかずを入れたワックスペーパーの余った部分を切るのもおしゃれです。

簡単に説明すると、ワックスペーパーでいちいち形作っておくのは面倒くさいという場合には

お弁当箱→適当にワックスペーパーひろげる→おかずを乗せる→余った部分をギザギザに切る

というのがおすすめです。


→クラフトはさみ クラフトシザースを見てみる

あなたのアイデアとアレンジ次第でお弁当をかわいくデコレーションできますね!

最後に

行楽弁当って作る方も食べる方もワクワクしますよね。

青空の下でみんなで食べるお弁当、そのシチュエーションが普段のお弁当の数倍も美味しくなるのですね。

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あなたも味と見た目でみんなが喜んでくれるようなお弁当、頑張って下さいね。

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