義理チョコをやめてほしいあなたに!もらいたくない!断り方は?

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会社でバレンタインの義理チョコを毎年もらってくる旦那さん。

この義理チョコを苦々しく思っているのは旦那さんではなく、妻である私だったりします。

お返しが数万円単位になると、日ごろ生活費を節約してるのがバカバカしくさえ感じます。

今回はわたしと同じように義理チョコをやめてほしいと思っているあなたに、バレンタインを断る方法などを紹介します。

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義理チョコをやめてほしい

会社での義理チョコは感謝の気持ちを表すもの、とかいうけど、甘いもの食べない旦那にとっては何の罰ゲームだよ、ってなります。

家族にチョコレートを好きな人がいるならまだ良いけど、誰も好んで食べないから本当に困ります。

しかもバレンタインのチョコレートってお返しが前提になっている贈り物なわけですが、ホワイトデーで何を返せばいいのか考えるのは結構大変だったりします。おかげで毎年わたしが選ぶことになるのですが、時間もお金もかかるので正直面倒くさいです。

職場でもらう義理チョコというのは、もらう側にとってこのように否定的な意見も少なくありません。

ではあらかじめ会社で禁止してもらうのはどうでしょうか。お中元やお歳暮と同じようにバレンタインを禁止にしている会社もあるようです。

新入社員だと言い出しにくいかもしれませんが、上司に相談してみるのもひとつの手ですね。あなたの旦那さんが部署の責任者なら、メールなどで通達すれば済むことです。

「今年からバレンタインのチョコレートを贈ることは禁止します。ただし本命は除く。」

コレはかなり効果があるようですよ。

女性側もイベントとして楽しむのは一部の人間なので、感謝されるかもしれません。

ただ会社に協力してもらえそうにない、という場合は自分でどうにかするしかないでしょう。

義理チョコをもらいたくない意志を表しておく

女性社員がバレンタインのチョコを用意する前に、義理チョコをもらいたくないという自分の意志をあらかじめ表明してもらいましょう。

「今年からバレンタインのチョコレートはいらないからね~」
「実は毎年チョコレート食べきれないから…」
「もらうチョコレートの数が多くなりすぎて、お返しがしきれないと妻が言ってる」

ただ自分から言いだすのは難しいかもしれませんので、話題が出たらチャンスを逃さないように旦那さんに言っておきましょう(笑)

いわゆる根回しをするということですね。

来年からの義理チョコの断り方

結局なにもできそうにないというなら今回は義理チョコを受け取っておきましょう。

来年からもらわないようにするためには受け取った時にどのような行動をするかが大切になってきます。

来年からはいらないと伝える

「毎年ありがとう。でも来年からはチョコレート受け取るのは遠慮させてください。」
「来年からはバレンタインはなしでお願いします。」

お返しはしない

受け取った時に「お返しはできないけどごめんね。ありがとう。」と伝えてみましょう。

ホワイトデーでお返しをしないでおくと自然ともらう数が減っていきますよ。

逆チョコを渡す

チョコを受け取った時にこちらからもチョコをその場で渡す、つまりホワイトデーにお返しはしないことを暗に示すやり方ですね。

毎年の傾向からふまえて大体の数がわかると思いますのでチョコレートを用意しておきましょう。

「ありがとう。こちらからも逆チョコを贈りますね。」
と渡しましょう。

500~600円ほどのチョコレートで十分です。ですが少しだけオシャレなものを選ぶようにしましょう。

義理チョコにお返ししないとだんだんもらうチョコは減っていくものですが、何もしないのはちょっとね、というなら有効な手段ですよ。

まとめ

参考になりましたか?

  • 会社でバレンタインを禁止にする
  • あらかじめチョコをもらいたくないという意志を表しておく
  • チョコを受け取った時に対処する

ということでした。

どうにか義理チョコをやめてもらいたいものですね…。

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旦那さんにがんばってもらってくださいね。