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ココナッツオイルの顔への使い方!シミにもいい?肌に合わない人は?

ココナッツオイルの顔への使い方

ダイエットで注目を集めたココナッツオイル。

挑戦してはみたものの長くは続かなかったなんてことありませんか?

手元にまだココナッツオイルが残ってますよね?

どうせなら美容のために使ってみませんか?

ここでは顔への使い方のおすすめを紹介しています。

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目次

ココナッツオイルの顔への使い方とは?

オイルだし酸化しやすそうだから肌に良くないイメージだったのですが、実はココナッツオイルは最も酸化しにくいオイルなんです。

酸化しにくいなら遠慮なく顔に使えますよね!

それでは実際にココナッツオイルをどうやって顔に使えばいいのでしょうか?

 

ココナッツオイルをスキンケアのオイル(クリーム)の代わりに塗る

ココナッツオイルには保湿力があるので手持ちの化粧水、美容液のあとに塗ると蒸発や乾燥を防いでくれます。

化粧水と美容液で整えた肌にフタをするイメージですね。

 

ココナッツオイルをブースターとして使う

ココナッツオイルは肌への浸透力が良いのでブースター代わりに使えます。

これは洗顔の後まずココナッツオイルを塗って化粧水と美容液を使う方法です。

これで化粧水の浸透力がアップするんだとか。

 

ココナッツオイル おすすめの使い方は両方やってみる

この両方の効果を得るために化粧水の前にも後にも使っている人もいるそうです。

両方で使ってみましょう。

 

 ココナッツオイルの顔への使い方

ココナッツオイルを顔に使う量は少しで大丈夫です。

数滴で潤います^^

手の平にとって温めてからハンドプレス。温めるのがポイントですね。

顔に塗る量が多いとベタベタするのでその場合はティッシュオフしてもいいと思います。

 

ココナッツオイルを顔に使うとシミ対策にもなる?

ココナッツオイルはシミの対策にもいいと聞きますが、一体どんな効果が期待できるのでしょうか。

 

ココナッツオイルは紫外線予防

まずココナッツオイルは紫外線予防ができるということです。

紫外線予防といってもSPF4前後ですからこれだけに頼るのは難しいですが、ないよりは安心、ということですね^^;

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ココナッツオイルは酸化しない

ココナッツオイルには抗酸化作用をもつスーパービタミンEが含まれています。

しわ・シミだけでなく毛穴の改善などの美容効果も持つトコトリエノールという栄養素のことです。

 

ココナッツオイルは炎症にも効果的

ラウリン酸は水虫や湿疹などの炎症にも効果的と言われています。

ラウリン酸が豊富なココナッツオイルは昔からインドネシアで火傷やケガをした時に直接キズに塗るなど民間療法がされてきました。グアムでは家庭の薬箱に1本は入っていると言われるほどです。

現在はアトピーへの効果も期待されています。

→ココナッツオイル配合のクレンジングをチェックしてみる

 

つまりココナッツオイルはシミ対策だけではなくしわや毛穴、炎症(つまり日焼けも)などにもいいということですね^^

 

ココナッツオイルは肌に合わない人もいます

いいことづくめのココナッツオイルに見えますが気をつけなければいけないのは肌に合わない人もいるということです。

自然のものだから大丈夫と思ってるかもしれませんがそれは間違いです。自然のものでもアロエやレモンなどでもアレルギーがあります。

同じようにココナッツのアレルギーを持っている人もいます。

つまりココナッツオイルを使う際には必ずパッチテストが必要です。アレルギーがある場合、赤くなったりブツブツが出たり腫れたりなどの症状がでるようです。

あなたの体質に合わない場合は潔くあきらめましょう。

例えばアレルギーだけど「髪なら平気でしょ」と軽い気持ちで使ったりするとアレルギー症状が出てしまうこともあるので注意してくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

ココナッツオイルはメリットもたくさんあるおススメなオイルですが、やはり肌に使うものはリスクがあるので注意が必要ということですね。

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ちなみに肌に使うものはヴァージンオイルよりピュアオイルの方がおススメです。なぜならピュアオイルの方が精製されていて不純物が少ないからです。(その分風味などが落ちるので食用としては美味しくなくなります。)

 

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