造幣局の桜の通り抜けは車椅子でOK?お花見できるバリアフリーの場所も紹介
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日本の文化ともいえるお花見。何歳になっても桜はキレイなものですよね。体が弱くなってきた両親に春の桜を見せてあげたい。
でも有名なお花見スポットは人が多くて…。まわりの人に気を使うだけで疲れますよね。
だからといって体が弱くなった両親に桜を見せるのを諦める必要はありません。大阪造幣局の桜の通り抜けは車椅子や高齢者のための特別観桜会があるんです。
関連記事造幣局の桜の通り抜けの最寄り駅!入口出口に近い駅は?造幣局の桜の通り抜けは車椅子や高齢者対象の特別観桜会があります
全国的に有名な大阪造幣局の桜の通り抜け。全国から集まる人々の多さに自分のペースでゆっくりお花見をするなんてとても難しいことです。
障がい者や高齢者の方は造幣局に行くことすらあきらめているかもしれません。家族のあなたもそうかもしれません。
でも諦める必要はないんです。
実は一日だけですが大阪府の障がい者と高齢者を対象とした特別観桜会というものがあります。
これは往復はがきによる申し込みが必要なのですが、のんびりゆっくりお花見ができる&造幣局の桜なら是非見せに連れて行ってあげたいですよね。
特別観桜会の日の見学者は障がい者もしくは高齢者なので車椅子で来られる方もたくさんいます。だから気後れする必要なんてないし、ゆっくりのんびり贅沢な時間が過ごせるんです。
毎年3月の中旬くらいまでの申し込みになっています。
平成28年は4月7日(木)です。
申し込みはハガキのみで3月16日(水)必着です。
このチャンスをお見逃しなく!
くわしくは特別観桜会のご案内を見てくださいね^^
お花見できるバリアフリーの大阪と京都の場所
造幣局の特別観桜会はたった一日なので予定が立たないこともありますよね。
大阪近郊でバリアフリーのお花見ができるところを紹介しますね。
大阪の花見 車椅子で行ける場所
服部緑地
車いす利用の方や高齢者の方を案内してくれるボランティア「ヒーリングガーデナー」がいます。問い合わせてみてくださいね。ホームページにあるスロープマップが役にたつでしょう。
京都の桜 車椅子で見れる場所
京都府立植物園
入園料一般200円
※証明書の提示で高齢者無料
※障害者手帳の提示で障がい者本人と介助者一人無料
身障者用のトイレの数が多いです。 介助犬もOK。
二条城
利用料一般600円
※障害者手帳の提示で本人及び介護者1名は無料
※証明書の提示で京都市在住70歳以上の方は無料
城内見学用に事務所で電動付き車椅子を貸してもらえます^^二の丸御殿見学をするときは車椅子の乗換えが必要です。
京都御苑
中立売北休憩所の売店で電動付き車椅子を借りることが出来ます。予約をすることはできないんですけど、台数は2台あって貸し出し時間は2時間単位です。
砂利が深いところもあるので注意は必要です。
まとめ
コチラに紹介した情報は変更などもあったりするので、もし行く場合は下見をするか直接問い合わせをしてみてくださいね。
気兼ねなく桜を楽しんでもらえるといいですね!
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