冷奴のおいしい食べ方 薬味のおすすめとアレンジレシピ
暑い夏が近づいてくると食欲が落ち、食事を作るのが面倒になりますよね。
そんな時冷奴は疲れている時でも簡単に出来上がりますからありがたい料理の一つだと思います。
口に入れやすいですし、美味しいですよね。
今回はそんな冷奴のおいしい食べ方をご紹介していきたいと思います。
冷奴のおいしい食べ方 豆腐は洗う?水切りの時間は?
冷奴をよりおいしく食べる最初の下ごしらえとして、水切りは非常に大切です。
豆腐の約9割は水分ですから、ここは手を抜いてはいけません。
特に洗う必要はありませんが、気になる場合はパッケージから取りだした後さっと流す程度で大丈夫だと思いますよ。
豆腐の水きりの方法
豆腐の水切りにはいくつか代表的な方法があります。
まず豆腐を自らだして、そのままおいておくだけでも豆腐自体の重みで自然と水きりする事が出来ます。
冷奴の場合そこまで水分を抜き過ぎない方がいいので、この方法が一番です。
更にキッチンペーパーで包むとより早く水切りできます。
もう少ししっかり水切りしたい場合は、キッチンペーパーで包んだ豆腐の上にまな板やバットなど重しをのせてみてください。
豆腐に均一に重みがかかるものを選ぶことが大切です。
他にも、清潔な布巾で包んで握るように圧力をかけ、水切りする方法もあります。
この方法ですと豆腐の形が崩れてしまうので冷奴には不向きですが、最も時間がかからずに出来る水切りの方法ですね。
あとは電子レンジを使う方法もあります。
豆腐をキッチンペーパーで包んで耐熱皿に乗せ、1~2分温めるだけです。
その後は冷ましておくと更に水気がぬけていきますから、全く手間をかけずにしっかりと水切りする事ができます。
自分好みの水切り加減になる方法をみつけてみてくださいね。
冷奴の薬味の定番とおすすめトッピング
冷奴の薬味の定番といえばなんでしょうか。
ネギやみょうが、生姜にわさび、醤油はもちろん柚胡椒もいいですね。
そんな定番以外にもたくさんありますよ。
ザッと挙げさせていただきます。
- オクラ
- 鰹節
- 大葉
- ごま
- しらす
- ごま油
- にんにく
- 梅干し
- キムチ
- トマト
- わかめ
- 塩昆布
- 納豆
等他にも様々な薬味があるようです。
あまり馴染みのないものから、これはやった事がある!というものまで色々ありますね。
ただ、どれも美味しそうだと思いませんか?
冷奴のアレンジレシピのおすすめは?
それでは最後に冷奴のおすすめアレンジレシピをご紹介します。
超時短レシピですからぜひともお試しあれ。
用意するもの 1人分
- 絹ごし豆腐 小サイズ
- トマト 中1/4
- 納豆 1/2パック
- カイワレ お好みで
- 白だしつゆ 大さじ1
- 生姜チューブ お好みで
作り方
- トマトを小さ目の一口大に切ります。
- 納豆とトマトを白だしつゆで和えて、冷奴を皿に乗せたら納豆とトマトをかけてカイワレを散らしてください。
- すりおろし生姜を乗せたら出来上がりです。
まとめ
いかがでしたか?
バリエーション豊富な冷奴のレシピがまだまだたくさんあります。
主役が冷奴なので、どれも低カロリーなのがうれしいですよね。
食欲の落ちる夏の時期は、食べやすい冷奴の薬味を工夫して、上手に栄養をとってみてください。