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ブリは焼く?煮る?しゃぶしゃぶ?美味しい食べ方のおすすめ

寒ブリいいですね~

今は養殖も盛んなのでいつでもスーパーに出回ってますが、やはり寒ブリは脂が乗って美味しいです。

旬のぶりは脂がのっているので調理しても固くなりませんし、ぶりの切り身はいろんな料理が作れるので何にしようか迷いますよね。

今日はブリレシピをまとめてみました。ぜひ食卓に!

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目次

ぶり焼きのレシピ

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ひと言にぶり焼きと言っても色んなレシピがありますよね。

  • 照り焼き
  • 塩焼き
  • 味噌焼き
  • カレー風味
  • 塩麹

などなど

ここでは代表的な塩焼きと照り焼きの作り方を紹介します。

ぶりの下処理で簡単に臭み消し

まずどんな料理するにしても下処理が大事です!

ぶりの臭み消しですが塩焼きは特に素材の味が出るものなので、丁寧にきちんと行うのがおすすめです。
[deco_bg image=”postit2″ ]

  1. 切身に軽く塩とお酒を振ります。こうすることで、魚特有の生臭さを取り除くことができます。
  2. 15~20分位放置すると水分がでてくるので、キッチンペーパーなどで優しく拭き取って下さい。
  3. 生臭さがそれでも気になる時は生姜の絞り汁も振ってみて下さい。
[/deco_bg] 下処理が済んだら調理していきましょう。

ぶりの塩焼きの簡単な作り方

ここでは、私が一番好きで簡単な塩焼きをご紹介しますね。

[deco_bg image=”postit1″ width=”400″]材料 2人前

  • ぶりの切り身(下処理済み) 2枚
  • 塩 適量
  • 大根おろし 適量
  • レモン 2カット
[/deco_bg] [deco_bg image=”postit2″ ]作り方

  1. ぶりの切り身(下処理済み)に焼く前に軽く塩を振ります。
  2. 焼いて大根おろし、レモンなどと一緒にお皿に盛り付けましょう。
[/deco_bg] 焼き方はグリルの場合とフライパンの場合を以下に紹介しています。

ぶりの塩焼きをグリルで焼く

グリルに入れて中火で片面6分ずつ程度焼きましょう。

グリルの性能の違いもあるので焦げないように途中途中で確認してくださいね。

グリルで焼く場合は

  • ぶりを置く前に充分温めて
  • ぶりの水分をキチンと取って

この二つを注意しましょう。

これらは魚の身が焼き網にくっついてしまうことを防いでくれます。

あとはあなたの家のグリルにお任せですが、ガスの場合、脂がのったぶりはかなり煙や脂が飛び散りますので気をつけて下さいね。

ぶりの塩焼きをフライパンで焼く

グリルは見えなくて心配だったり、洗うのが面倒な場合は、フライパンで焼いてみてはいかがでしょうか。

[deco_bg image=”postit2″ ]作り方

  1. フライパンを熱して、油を少量回し入れぶりを投入。(油を使わないブリの塩焼きならフライパンにクッキングシートを敷いて下さい。)
  2. 中火で焦げ目がついたらひっくり返してフタをして裏面も同様に焼いていきましょう。時間にしたら片面3分程ですね。
  3. 焼きあがったら大根おろしやスダチ、レモンを添えてお召し上がり下さい。
[/deco_bg]

ぶりの照り焼きのふっくら美味しい焼き方

定番の照り焼きも、同様に下処理をしましょう。

[deco_bg image=”postit1″ width=”400″]材料 2人前

  • ぶり切り身(下処理済み) 2枚
  • 小麦粉  適量
  • 酒    大さじ1
  • 醤油   大さじ1
  • みりん  大さじ1
  • 砂糖   大さじ1/2
[/deco_bg] [deco_bg image=”postit2″ ]作り方

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  1. ぶりの切り身(下処理済み)に小麦粉をまぶす。
  2. フライパンに少量の油を熱しブリを中火で両面こんがり焼いて下さい。
  3. お酒、醤油、みりんとお砂糖を回し入れて、煮詰めたら出来上がり!
[/deco_bg] 付け合わせにししとうや春菊など緑のものを添えるといいですよ!

ぶりの照り焼きをふっくらとさせるために焼く前のブリに小麦粉を軽くまぶすと旨みが閉じ込められ、調味料もからみやすくなるので美味しいですよ。

ぶり煮付けのレシピ

ブリの煮つけといえば、通常の魚の煮つけのように煮るものと、ブリ大根ですね。

ここでもポイントは下処理をきちんとすることです。

美味しい料理のためなのでここは省略しないでくださいね。

ぶりの煮付けの下ごしらえ

煮つけにするときも焼き物と同様に生臭さを取り除くために下処理の塩を振って15~20分おきましょう。

さらに霜降りをします。やはり下処理が大事です。

鍋やボウルにいれたブリにお湯をかけて下さい。全体的に白っぽくなれば大丈夫です。白くなったブリをお水であらってヌメリや汚れを取りましょう。

特にぶりのあらを使う場合は血合いもしっかり取るようにしてくださいね。

ぶりの煮付けの簡単レシピ

 

[deco_bg image=”postit1″ width=”400″]材料 2人前

  • ぶり切り身       2枚
  • 醤油・砂糖・酒 各大さじ1
  • 水          200ml
  • 生姜薄切り    2~3枚
[/deco_bg] [deco_bg image=”postit2″ ]作り方

  1. ぶりを下処理する。
  2. 次にお鍋またはフライパンに醤油、砂糖、酒、水を煮立てたら、生姜薄切りを2.3枚入れてブリを入れる。
  3. 沸騰したら落し蓋をして煮汁が1/3位になるまで中火で煮ます。
  4. 落し蓋を取り、スプーンで煮汁をブリにかけながら仕上げたら出来上がり。
[/deco_bg] ブリを煮る時に一緒にゴボウや焼きネギを入れてもいいですね。

ブリ大根の美味しいレシピ

[deco_bg image=”postit1″ width=”400″]材料 2人前

  • ぶりのあら    500g
  • 大根       500g
  • 水        400ml
  • 酒        120ml
  • 醤油       50ml
  • 砂糖   大さじ2と1/2
[/deco_bg] [deco_bg image=”postit2″ ]作り方

  1. ぶりのあらを下処理する。(ぶりの切り身でも良い)
  2. 大根を2cmの厚さの輪切りにする。(大きいなら半月)
  3. 鍋の底に大根、その上にぶりを乗せ、水と酒を加えて火にかける。
  4. 沸騰したらアクを取り、中火にして落し蓋をする。
  5. 20分ほどたって大根に火が通っていたら、砂糖を入れる。
  6. さらに5分火をかけたら醤油を入れる。
  7. 落し蓋を外し、5分弱火にかけ煮詰まってきたら味を見て完成。
[/deco_bg] 薄いと思ったらもう少し煮詰めましょう。

 

ぶりしゃぶ作り方

ぶりしゃぶなら、材料が揃えばすぐ食卓で楽しめるのでいいですね。

材料は、お刺身用ならそのままでも。切り身ならできるだけうすーくそぎ切りにしてください。

白菜、ネギ、エノキなどお好きなお野菜をそろえましょう。

お鍋に水1200ml、お酒100mlと昆布を煮て沸騰したらしゃぶしゃぶをはじめましょう。

ポン酢とコネギでさっぱり頂くのがおすすめです。

 

まとめ

脂の乗ったぶり…いいですよね~

個人的には、ぶりカマの塩焼きが大好きです。ぶり大根も美味しいですよね~。

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あなたも色々試して下さいね。

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