1人ランチだから簡単に済ませたい、作るのが面倒っていうことありませんか?
そんなときって食欲も下がってたりするんですよね。
簡単に作れてスルスル食べれる冷製パスタの作り方を紹介します。
実は作り方っていうほど難しいこともないので、ササッと食事をしたいあなたにおすすめです。
冷製パスタのゆで方のコツは?
冷製パスタは通常のパスタと同じように茹でてはいけません。
その理由は、水でしめるからです。
ホカホカだったパスタを冷たい氷水でゆすぐことによって、パスタ自体がキュっとしまるんです。
つまり冷製パスタのゆで方のコツは、使うパスタのパッケージに書いてある標準ゆで時間よりも「1分長くゆでる」とちょうどよくなります。
これはお蕎麦なども同じように言えますね。
冷製パスタの具材で人気は?
冷製パスタの具材で人気なものといえばなんといってもトマト!
冷製パスタのソースにも具材にも最適なトマトは夏が旬なので栄養もたっぷりですね。
- トマト+ツナ缶(水気を切ったもの)
- トマト+オクラ
- トマト+ナスの素揚げ
- トマト+アボカド
- トマト+大葉の千切り
- トマト+オニオンスライス
これらの組み合わせは冷製パスタの鉄板の具材です。
夏野菜はこうやって摂取してもいいと思いませんか?
もちろん2種類でなく、上記のものから3~4種類入れても美味しいです( *´艸`)
トマトは自分が食べやすい大きさに切ったものを使うといいですよ。
具材はトマト以外にもレタスなどサラダベースもおすすめですし、あなたが好きなもので作ってみてくださいね。
簡単冷製パスタソースとしておいしく
ソースをわざわざ作らなくても簡単に冷製パスタは楽しめます。
1人ランチなどで簡単に済ませたいときによく作っている(作っているとは言えないくらい簡単かも^^;)ふたつの方法を紹介しますね。
冷製パスタにオイルベースのドレッシングを使う方法
簡単な冷製パスタソースといえばドレッシングですよね。
わたしの一番のおすすめはピエトロドレッシングです。
茹でて冷やしたパスタに具材を乗せて上からドレッシングをかけるだけで美味しい冷製パスタが簡単に完成しちゃいます。
1人ランチにおすすめの冷製パスタですよ^^
ピエトロでなくても冷製パスタにはイタリアンドレッシングなどのオイルベースのドレッシングが合います♪
冷製パスタにオリーブオイルとめんつゆ
さらにドレッシングがないときにおススメなのはオリーブオイル+めんつゆの冷製パスタです。
めんつゆは2倍濃縮のものを、オリーブオイルはエキストラバージンがおすすめですがなければ普通のものでもだいじょうぶです。
大体の目安の量ですが味が薄かったら足してくださいね。
[colored_bg color=”light‐blue” corner=”r”]パスタ1人前: 100g(ゆでる前)めんつゆ: 大さじ2
オリーブオイル:大さじ2[/colored_bg]
わたしは具材と液体を混ぜたものをパスタにかけてますが、全部を混ぜても美味しいですよ^^
さらにすりごまを完成した冷製パスタにたっぷりかけると香りも味も極上になります♪
※めんつゆがない場合はしょうゆ+みりんで代用できます。
まとめ
いかがでしたか?
パスタを茹でて具材を乗せてパスタソース(?笑)をかける。
これだけです。
本当に簡単にできるのでお昼ごはんを作るのが面倒だと感じるときなどに試してみてください^^
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