おにぎらずって作るときに手は汚れないし、メインのおかずも入れたりできるし、カラフルだし、いいことがいっぱいですよね。
でも海苔が噛み切れないから食べにくいって思ったことありませんか?
大人にも食べづらいものだと特に小さい子供には食べるのが難しいです。
どんな理由で噛み切れないのか、どんな対策がいいのか、食べやすくなる方法などについてを紹介、さらにおにぎらずを半分に切るときに海苔が破れない方法も紹介します。
おにぎらずの海苔は噛み切れない?かたい?
おにぎらずの海苔が噛み切れなくて、かたいし食べにくいという悩み。
安い海苔を使ってるから?
おにぎらずのごはんに対しての海苔が多いから?
それとも海苔の重なり部分が多いから?
実はどれも原因なんです。
解決法のひとつとしては高級のりを使うこと。安い海苔は噛みきるのが大変だからです。
でも毎日のように使う海苔にそんなにお金をかけてられないですよね。
わたしは以下の裏技でおにぎらずを作っています。安くても海苔を切れやすくすることで食べやすくなります。
切れやすくするには海苔に細かい穴をあけることです。コンビニの海苔にも採用されている方法です。
⇒おにぎらずの海苔を噛み切りやすくしてくれるグッズをチェック
こんな便利グッズもありますが、海苔にフォークを何回かさすだけでも効果はありますよ^^
塩がすでについているおにぎらず用の海苔も販売されているので、それに穴を開ければおにぎらずを簡単に作れますね。
もう一つの食べやすくする方法としてはおにぎらずに使う海苔の大きさを半分にするということです。
これはおにぎらずの海苔の量が多いとどうしても食べにくいからですね。
詳しくは次に説明します。
おにぎらずの海苔は半分の大きさがおすすめ
おにぎらずの基本の作り方って全形の海苔を使ってごはんの外側を埋めますよね。
でも海苔が多くて噛み切れないし、特に重なり部分はかたいし、ご飯に対しての海苔の分量が多くて味のバランスが良くないですよね。
個人的にはおにぎらず一つに対して海苔を使いすぎなんじゃないかって感じますね。ひとつのおにぎらずの海苔のサイズは半分が食べやすいし美味しいと思います。
海苔を半分にすることで海苔が噛み切りやすくなるし、重なり部分ができないのでかたいところもできません。
さらに海苔の使用量が半分になるので経済的ですよね!毎日のように使う海苔にそこまでお金をかけたくないですもんね。
わたしと同じように感じている人も結構いるようで、おにぎらずの海苔をハーフサイズで作っているレシピもたくさんネットで見かけます。
海苔のサイズが半分だと巻きにくいしおにぎらずが崩れやすい、と思われているようですが実際に作ってみると、そんなこともないです。
参考に実際におにぎらずを作ってみた、こちらの記事を読んでみてくださいね。
→おにぎらずケースの代用は100均グッズで?簡単な作り方とコツ
ごはんをキレイにぎゅっとかためる作り方なので、うちの旦那サマでも初めてで簡単に作れましたよ^^
おにぎらずの海苔が破れるのは?
切るときにせっかく巻いたおにぎらずの海苔が破れてしまうことがあります。
ご飯や具をたくさん入れすぎてしまうとパンパンになって、包丁で切った瞬間に海苔が破れてしまうんです。
海苔を引っ張るような感じで巻くと形が整ったように感じるのですが、無理なチカラがかかっていると切った時に悲しいことになります((+_+))
これはごはんと具をしっかり固めてから海苔で巻けば切るときに海苔が破れたりしないですよ^^
ポイントはおにぎらずをラップで巻いたまま切ることと、包丁をぬらしておくことです。
断面もキレイに切れますので試してくださいね。
まとめ
海苔好きなら全形で作るおにぎらずもいいと思いますが、普通のおにぎりに慣れてるわたしは海苔が噛み切れるし美味しいから半分の大きさの海苔で作るが好きです。
さらに経済的だという理由も大きいですね(笑)←またΣ(-∀-;)
ただし、どちらがいいかは味の好みがあるので両方試してみるといいと思いますよ。
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