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おにぎらずケースは100均グッズで?簡単な作り方とコツで時短

おにぎらずを海苔ハーフで

おにぎらずって作ってみると思ったより簡単ではないですよね。

ご飯を盛るのも具を広げるのも丁寧さがある程度必要です。

ではどうすれば…?

今日はおにぎらずを100均グッズを使ってつくる簡単な方法と、おにぎらずを作るコツなどについて紹介します。

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目次

おにぎらずケースは100均グッズで代用できる?

ササッと作りたいあなたはおにぎらずのケースが欲しいって思いませんか?

でもおにぎらずのケースとかキットって意外に値段が高いんですよね。

一年くらい待てば100均でも似たような商品が出回りそうだし、なんとなく今買うのは抵抗があるのはわたしだけではないと思います(笑)

おにぎらずケースそのものが100均で売っているという話ではないのですが、100均のグッズを使うと簡単におにぎらずが作れます。

何を使うかというと、それはタッパーです。

タッパーでなくても同じような形のお皿やトレイなどがあれば大丈夫です。

もちろん専用のものが便利だとは思うんですが、これは良い方法だと思うので試してみてください。

おにぎらずの簡単な作り方なのにかなり時短な方法

先に簡単に作り方をまとめると、おにぎらずの海苔以外の部分を先に作って、最後に海苔だけをまくというやり方です。

簡単にできるということで今日がおにぎらず初挑戦のわたしの旦那サマにお願いしました。

おにぎらずケースでなく100均タッパー

おにぎらずを作るのに100均で売ってるタッパーを用意します。
だいたい10cm×10cmくらいものを選びます。

おにぎらず簡単な作り方

タッパーにラップを引いて片面のごはんと具を乗せます。
ごはんは1cmくらいの厚さが目安です。
(実際は1.5cmくらいになり分厚いおにぎらずになりました。)

おにぎらず崩れにくいコツ

上にまたごはんをつめます。
ギュッギュッと抑えました。

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おにぎらずを海苔ハーフで

タッパーから出して海苔を巻きました。
わたしは海苔が多すぎるのが好きではないのでハーフサイズの海苔にしてもらいました。

初めてでも簡単なおにぎらず

ラップを巻いてから半分に切ったら完成です!
ラップを巻いたまま切ったほうがキレイに切れますよ^^

初めてにしては上手だと思いませんか?
写真を撮ったりしてたんですが時間は5分もかかりませんでした。

一番難しかったのは切るところだそうです^^;

ただ今回レタスを使ったので片面と片面が思ったよりもくっつかず…(笑)
初めての場合はレタスはやめておいたほうがいいかもしれませんね。

おにぎらずのコツ 食べにくいのは崩れやすいから

おにぎらずって食べにくいって思ったことないですか?

なぜって崩れやすいからですよね。

おにぎらずの崩れにくい作り方のコツを紹介しますね。

おにぎらずの海苔を全形で使うこと

のりが外側を覆うことによって崩れを防いでくれます。

でも私みたいに「全形だと海苔が多すぎるよな~」って感じる人は次の二つに気を付けるといいですよ^^

海苔が噛み切れにくいって思ってる人はコチラの記事を参考にしてみてください
→おにぎらずの海苔が噛み切れないなら半分の大きさで!

おにぎらずのコツはご飯をしっかり抑えること

ご飯をふわっとさせずにキュッキュッと抑えて作りましょう。

イメージは押し寿司ですかね。

ごはん同士が密着するように抑えてあげると崩れにくくなります。

おにぎらずの具を工夫すること

レタスやチーズなどにはごはんがほとんどくっつきません。

ごはんに密着しにくい具を使う場合は、全面に広げないように、真ん中だけに使うなど工夫しましょう。

ごはん同士がくっつく場所を作ってあげるということですね。

まとめ

参考になりましたか?

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専用のケースやキットがなくても、タッパー(もしくはトレイなど)を使うと圧倒的に楽に作れるようになるのでぜひ試してみてくださいね。

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