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会社への出産報告はいつする?職場へ電話?メールの文例も紹介

会社へ出産報告はいつ

産休中の出産報告って一体いつすればいいのか考えてしまいますよね。

「落ち着いてからでいいよ~」なんて言葉を真に受けてはいけません。

職場復帰後も円滑な人間関係を保つためにマナーとして出産報告はキチンとするのをおすすめします。

今日は職場への出産報告はいつするのか、電話がいいのか、メールの文例などについて紹介しますね。

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目次

会社への出産報告はいつするべき?

会社へ出産報告はいつ
産休中の職場への出産報告のタイミングっていつしたらいいのか悩みますよね。

出産後にはできるだけ早く連絡しましょう。当日か翌日、相手に迷惑にならない時間に連絡するのがいいでしょうね。

落ち着いてから、なんて思ってはいけません。これから育児が始まって落ち着く時間など中々ないのです。

あなたが産休を取って職場の人はあなたがしていた仕事を協力してカバーしてくれてますよね。出産が無事にできたということと、産休を取らせてもらってる感謝の気持ちを一緒に伝えましょう。

さらにあなたが出産したことで会社側には事務手続きがありますよね。その分の仕事が増えているということですし、できるだけ迷惑をかけないためにも早い連絡が大切ということですね。

出産報告が遅れる場合

体調が悪く連絡が遅れてしまった場合は連絡が遅くなったことを謝罪し、その状況を説明しましょう。

あらかじめ帝王切開などがわかっている場合は、あなたの家族に代わりに会社へ報告してもらえるように頼んでおきましょう。

このようにあなたが会社に誠意をもつことで職場復帰もスムーズになります。

逆になんとなく報告が遅れてしまったり、産休中だからと会社に甘えていると上司や同僚から非常識と思われることもありますので気を付けてくださいね。

 

出産報告を職場にするのは電話がいいの?

職場への出産報告の方法は電話やメール、ハガキなどがありますが基本的には電話でしましょう。社内メールが頻繁でない場合は確実に電話をしましょう。

出産報告はメールで会社にした方がいい場合

ただし電話をすることが迷惑になるような職場もありますのでそこは会社の慣例に合わせましょう。

日ごろから社内の連絡は電話でなくメールでやり取りをしているという場合もありますよね。その場合はメールの方がいいでしょう。

出産報告をしたいが上司に電話がつながらない場合

そして直属の上司がなかなかつかまらないという場合。

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忙しい上司だと電話にでれないことも多いですよね。

その場合は上司にまずメールで報告をして改めて連絡をする旨を伝えておきましょう。取り急ぎ報告という意味のメールですね。

出産報告ハガキは必要?

ハガキは年賀状や暑中見舞いでの近況報告として知らせる以外は出さないことが多いようです。

わざわざ出産報告のためだけにハガキは送らなくても大丈夫です。

わたしも年賀状以外で出産報告はがきを見たことがありませんね。

 

職場へ出産報告 メール文例

[colored_box color=”green” corner=”r”]この度は出産により長い間お休みを頂きありがとうございます。
○月○日、無事に男の子(女の子)を出産いたしました。
おかげさまで母子ともに元気です。
皆様にはお心遣いいただき、本当にありがとうございました。
まだしばらくはご迷惑をおかけいたしますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
育児休暇などの手続き等もあるかと思いますので退院後改めて連絡させていただきます。
皆様によろしくお伝えください。[/colored_box] [colored_box color=”green” corner=”r”]ご無沙汰しております。
仕事の忙しい時期に長期間休暇を頂きまして、本当にありがとうございます。
皆様のおかげさまで○月○日に元気な男の子(女の子)を無事出産することができました。
引き続き産後休暇を頂くためご迷惑をおかけしますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
改めてお電話させていただきますが、まずは取り急ぎ出産のご報告を申し上げます。[/colored_box] [colored_box color=”green” corner=”r”]この度は、多忙な時期にお休みを頂きまして皆様にご迷惑をおかけしております。
おかげさまで、○月○日に男の子(女の子)が無事生まれました。母子共に元気で経過は良好です。
まだしばらくは産後休暇を頂きますので出社できませんが、事務手続きなどもあるかと思いますので改めてお電話させていただきます。
皆様にどうぞよろしくお伝えください。[/colored_box]

 

最後に

とにかくできるだけ早く報告するのがポイントですね。

注意してほしいのは報告の順番も気を付けるということです。

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まずは直属の上司へ連絡して同僚などはそのあとにしましょう。間違って同僚に先に報告してしまうと自分が話す前に上司がすでに知っているという状況になりかねません。トラブルを避けるためにも会社としての優先順位は間違えないようにしましょう。

 

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