洗濯物のシワって困りませんか?
アイロンがけで苦労してませんか?
アイロンの時間を短縮したいと思いませんか?
すぐに実践できるこの簡単な方法でアイロンいらずになるかもしれませんよ!
アイロンがけを楽にする方法とは
これはわたしがまだ学生の時に、一人暮らしの友達の家に泊まりに行ったときに教えてもらった方法です。
とても簡単な方法なんですけど「なんでこんなことしてるんだろう…?」と見ていた記憶があります。
でも実際にやってみたら感心しましたね^^
だって洗濯物のシワがはっきりと違うんですもん。
私はこのやり方をするようになってからほとんどアイロンがけをしなくなりましたよ~。
この方法を社会人になってから同僚に教えたら喜んでもらえました。
彼女も実践してみて感動したのか、どうやら他の同僚にも教えまくっていたようです。
その後ひと月くらいして
「アイロンがけが必要なくなるこんな方法があるんだよー。」
と私に得意げに話し始めた時には笑ってしまいました。
「それってわたしが教えた方法じゃん。」
「え、そうだっけ?(笑)」
どうやらたくさんの人に教えすぎてわけがわからなくなったようです。
この簡単な方法というのは洗濯物を干す前にひと手間を足すだけなんです。
洗濯が終わったら洗濯物を出しますよね?
その時に一度たたんじゃうんです。
干す前に洗濯物を簡単にたたむ
これだけです。
タオルなどはそのまま干せばいいんですが、シャツやカットソー、ボトムスなどシワが気になるようなものは洗濯機から取り出したら一度たたみましょう。
これは洗濯物のシワを伸ばすのが目的なのできっちりとたたむ必要はありません。Tシャツなどは、縦に半分にして横に半分にたたむ、くらいの気持ちで大丈夫です。
畳んだ洗濯物を重ねていくと重みでさらにシワが伸びていきます。
なのでおススメは
- 洗濯が終わったら洗濯機の中からシワが気になるものを出してたたむ
- 洗濯カゴにたたんだものを重ねていく
- タオルなど残りのものも一緒に洗濯カゴに入れる(重みで下に重ねているシャツなどのシワが伸びる)
- 洗濯カゴを持って洗濯物を干しに行く
これであなたもほぼアイロンいらずです!
Yシャツが気になるところだと思うんですが、私はたまーに糊付けするだけでアイロンはほとんど必要なくなりました^^
ハンカチはさすがにアイロンしますが、ハンカチよりハンドタオルを持つことの方が多いので結局アイロンの出番はほとんどありません。
「畳むだけじゃ心もとない、やっぱりアイロンがけは必要でしょ?」って思いますか?
畳んで干しておけばアイロンをかける場合でもかなりシワが減っているのでアイロンがけの時間はかなり短縮されますよ^^
その差を感じてみてくださいね。
アイロンがけのタイミングは?洗濯してすぐ?
洗濯物を畳んでから干すことによってアイロンの出番はグッとなくなります。
それでも完全にアイロンをしなくていいわけではないのが悲しいところです。
シワがどうしてもつきやすいものなど、ちょこちょことアイロンをかける場面はあるかと思います。
アイロンが苦手なあなたに、アイロンがけのおすすめタイミングは洗濯直後です。
洗濯直後なのでもちろん濡れてますが(笑)、アイロンはしわを取るためだけに使うように意識して決して乾かす必要はありません。
しわが取れたなーと思ったらハンガーに掛けて干しましょう。水分がかなり飛んでいるので部屋干しでもすぐに乾きますよ^^
クリーニング店にアイロンがけのみって頼めるの?
洗濯するのは嫌じゃないけど、アイロンはちょっと…。
そんなあなたはアイロンだけ誰かにやってほしいなんて考えてませんか?
実はアイロンがけのみをクリーニング屋さんに頼めるんです。(やってくれないところもあります^^;)
でも値段は安くありません。
通常クリーニングとして預ける金額の8割~定価だそうです。
それなら始めから通常のクリーニングとして預かってもらった方がいいような?(笑)
どうやら家庭で洗ったものにアイロンを掛けるのは少々面倒なようですね。
見えない汚れが残っているものだとアイロンの熱でシミがでてきたりするそうです。
基本的には
「シミなどトラブルが出てもOK」
と、こちらが了承するか
「まだ着たことないスーツだけど、しまってたらシワが…。」
など、まだ汚れてないものに対して受けてくれるようですね。
つまり日ごろ使用しているワイシャツなどのアイロンのみの依頼は好ましくないということです。
どうせアイロンしてもらうなら洗いからクリーニング店にお任せするというスタンスが良いでしょうね。
まとめ
いかがでしたか?
洗濯物を洗った直後に畳んでから干すというのはすぐに実践できる方法なのでぜひ試してみてくださいね。
これでグッとアイロンに触る機会は減ります^^
それでもアイロンがけが必要な時は、クリーニング店で洗ってもらうというのも一つの手ですよ。
コメント